ECCジュニア 検定試験のご案内
ECCジュニアでは、日頃の学習成果を確かめるために、幼児から中学生までを対象とした検定試験を実施しています。レベルに合わせた試験内容で、お子さまの英語4技能(聞く・話す・読む・書く)の定着度をバランスよく確認することができます。
対象レベル 幼児・小学生部門
| 入門検定試験 | PBクラス対象 |
|---|---|
| 基礎検定試験 | PFクラス対象 |
| 初級検定試験 | PEクラス対象 |
| 中級検定試験 | PIクラス対象 |
| 上級検定試験 | PAクラス対象 |
中学生部門
| 3級検定試験 | 初級クラス(JE)対象 |
|---|---|
| 2級検定試験 | 中級クラス(JI)対象 |
| 1級検定試験 | 上級クラス(JA)対象 |
各級成績判定基準
| 全検定試験 | 特A 95〜100点 |
|---|---|
| A 80〜94点 | |
| B 60〜79点 | |
| C 30〜59点 |
試験の形式
検定試験は、一次試験(筆記試験)と二次試験(面接試験)の二本立てで行います。筆記試験にはリスニング問題を含み、日常の授業で身につけた英語力を総合的に測定します。
配点と評価方法
筆記試験は70点、面接試験は30点で合計100点満点です。ECCジュニアでは、学習年齢を充分に考慮しながら、英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)をバランスよく伸ばす指導を行っています。
幼児部門では「聞く・話す」の比重を多く、中学生部門では「読む・書く」と「聞く・話す」をほぼ同じ比重に設定し、段階的に力を伸ばしていきます。
筆記試験の内容
年齢が低いレベルほど、「聞くこと」の能力を問う問題が多く出題されます。例えば、CDから流れる英語を聞き、正しいイラストを選ぶ形式です。学年やレベルが上がるにつれて、「読むこと」「書くこと」の問題が少しずつ増えていきます。
面接試験の内容
全レベル共通で、外国人講師との問答形式による英問英答を10問行います。1問あたり3点の配点で、合計30点です。実際に話す機会を通して、英語でのコミュニケーション力を測ります。

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