こんにちは。 ECCジュニア中鈴蘭教室講師のMisatoです。
本日3/5は二十四節気のひとつ「啓蟄(けいちつ)」です。
「啓」には「開く」という意味があり、「蟄」は「隠れる、閉じこもる」という意味があります。
冬眠していた虫や動物たちが目を覚ましていき、虫が土から這い出てきます。
春の訪れが近いということですね。
幼児クラスの日本語で知育をする「まなびのさんぽプラス」コースでは小学校準備が出来るだけではなく、ことわざ、俳句、日本の四季についても学習していて、この「啓蟄」についても学習します。
「“知りたい”という気持ち」や、「学ぶことへの興味の有無」は、とても重要です。
このことは今後の学習において、身につく質や量に大きく影響します。
「まなびのさんぽ」では
知的好奇心を引き出しながら、様々なことを学習し、「学びの土台」を育んでいます。
春の訪れが近くなるとハクチョウたちも飛び立っていきそうですね。
↑昨日撮影した白鳥。
幼児クラスはあまり白鳥を見たことがないと言っていたので、見てほしいな。
畑で5羽ぐらいが日向ぼっこをしていました。
雪と同化している子もいました。
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