小学5・6年生クラス：英語で伝える「動物の赤ちゃん」〜命のやさしさとたくましさを学ぶ時間〜

こんにちは。 ＥＣＣジュニア中鈴蘭教室講師のMisatoです

今回は小学5・6年生クラスで、「動物の赤ちゃん」をテーマにした英語の発表に取り組みました。

子どもたちはそれぞれ、自分が気になる動物を選び、

・赤ちゃんのそばにずっと寄り添って育てる動物

・赤ちゃんを安全な場所に運んで守る動物

といった視点から、英語で発表を行いました。

たとえば、ツバメやカンガルー、ワニ、ペンギンなど、それぞれの動物がどんなふうに赤ちゃんを守っているのか英語で紹介してくれました。

「Penguins stay near their baby.」

「Kangaroos carry their babies.」

など、自分の言葉で一生けんめいに伝える姿がとても印象的でした。

このような発表を通して、英語での表現力はもちろん、「学習して、まとめて、伝える力」が自然と育っていきます。

さらに、動物たちの子育ての工夫ややさしさ、自然界でのたくましさにも触れることで、命の大切さや思いやりの心を育むこともできます。

英語を通して知識を広げ、心も育てる――。

そんな学びの時間を、子どもたちは真剣な表情で、そして時には楽しそうに過ごしてくれました。

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自然や生き物、文化、身近な話題を通じて、学びがぐっと深まるのが特徴です。